株式投資儲からないと思っていませんか?

株式投資が儲からないと思っていませんか?単刀直入に言うとそれは正しいです。では、なぜ株式投資が儲からないのかを簡単に説明したいと思います。

株式投資というのは当然ご存知かと思いますが企業に対して出資するという事なので、企業の業績が良ければ投資家にも恩恵があるし、企業の業績が傾けば投資家もその影響を受けます。

一番理想なのは自分が株を買った途端にグングン株価が急上昇してくれる事ですが、なかなかそうはいきません。なぜなんでしょうか?それは一般人が買える上場した株式というのはすでに美味しい時期を過ぎた株だからです。

たとえば東証一部に上場するためには厳しい条件があり、連結純資産の額が10億円以上とか最近2年間の利益の額の総額が5億円以上であることなど、順調に儲かっている会社でなければ上場できません。

しかし、本当はその何億円もの規模に到達する時が一番伸びている時期なので、そこよりも前に株を仕込んでおかなければ大きく儲かるわけがありません。

でも一般人はそんな上場していない株なんてそう簡単に投資できるチャンスにめぐり逢えません。金持ち父さんが言うところの「消毒殺菌された株」しか買えないわけです。一番美味しいところ、少額の投資で何十倍もの利益を得るような株は普通買えません。

なので一般人はどうすれば良いかというと、企業のイノベーションのタイミングを狙うわけです。

イノベーションって何ですか?というと「変革」の事で、簡単にいえば新しいサービスや新しい商品、または経営陣の交代による方向性の修正などがそれにあたります。

たとえばミクシィの場合SNSで有名になりましたが、株価は右肩下がり。その後ゲームに参入してモンスターストライクをリリースし、株価は暴騰。

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この第二の急成長期を狙うのが弱者の戦略の1つと言えます。

たとえば任天堂、もともとは花札を作っていた会社ですがファミコンで一気に知らない人はいない企業になりましたが、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームキューブと新しい世代のハードを作るたびにじょじょに下降気味となるも…

ニンテンドーDSとWiiで過去最高売上を記録して株価暴騰。

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この上記2つのチャートを見てもわかるように、一気に急激に株価が上がる時期以外では、株価は横ばいとか、じりじりと下がるとか、そういう時期が多いですよね?

要するに普通の人が普通に投資すると、こうした横ばいやジリ貧のタイミングで株を買ってしまい、結果ちょっと損したり、株価は横ばいでも手数料分だけ資金を削られたりするわけです。

結局株式投資なんてものはタイミングが命なわけですよ。

ちょっと考えればわかりますが、蚊に刺されてから虫よけスプレーを使っても意味ないのと同じですね。

でも多くの人は株価が上がると思ったタイミングで株式投資を行うにも関わらず、株価が思ったように上がらなかったり、下手すると自分が買った途端に株価が下がりだします。

そこで「株の勝ち方」を知っている人は、次にどのような行動に移れば良いか理解しているわけですが、株を買って値上がりを祈るしか作戦を持ちあわせていない「普通の人」は、じわじわと下がっていく株価を指をくわえて見て、塩漬けになっていくのを眺めるしか出来ません。

また「株の勝ち方」を知らない人は、株価が急騰した時にどこで株を売って手放すべきか?も判断できません。なのでせっかく株価が上がったのにモタモタして今度は株価が下がり始め、にっちもさっちも行かなくなるわけです。