株で儲けるなんて簡単すぎる!

あなたは株で儲けるのは難しいと思っていませんか?実はそんな事はありません。株で儲けるのは非常に簡単なのです。しかも、ヒトコトで説明できます。では、言いますよ?

言いますよ?

言いますよ?

株で儲ける方法、それは、「いつも負けてる人と全く逆をやれば良い」これだけです。

当たり前の事ですよね?単純に考えても負ける人が買ってる時に売って、負ける人が売ってる時に買ってたら、その人の負け分がそっくり利益になるのですから。上がる株を探そうと必死になるよりも、負けてる人がどんな事をやってるか観察する方がよほど役に立ちます。

お金持ちになる方程式とは?

お金持ちとそうでない人には決定的な違いがあります。収入の多さでしょうか?いいえ、収入の多さと言うのは単なる結果に過ぎませんし、収入が多くても支出が多ければ家計は厳しくなるものです。

ある事を習慣にしているかどうか?これがあなたをお金持ちにするかどうかを分けるのです。お金持ちは、
「お金の減る行動を減らし、お金の増える行動を増やす」のですが、お金持ちでない人は、「お金の減る行動を増やし、お金の増える行動を減らす」傾向にあります。

もちろん、この「お金の減る行動」の中には、「何もせずにじっとしている」事も含まれます。何もしていなくても、お腹は空きますし、電気代や家賃は当然必要になります。つまり、何もしていないと言うのは経済的に「止まっている」ように見えて、実は経済的に「後退している」状態だと言う事に気付かねばなりません。

そして、意外に思われるかも知れませんが、「雇われて働く事」も「お金の増える行動」とは少し違います。「お金が貰える行動」である事には違いないのですが、「雇われて働く事」は「時間と言う資産と、お金と言う資産の『割に合わない交換』」である場合が多いからです。

お金持ちでない人は、少ない資金でデイトレードなどをやってしまいます。その結果が労働対価よりも遥かに大きな額を得られるのが「確実」なのであれば、その行動は「お金の増える行動」に含まれるかも知れませんが、計算してみたらバイトした方が時間対利益では良かったり、資産がマイナスになるのなら「やらない方が良かった」りする訳です。

大切な事なのでもう一度言います。

お金持ちは、「お金の減る行動を減らし、お金の増える行動を増やす」のですが、お金持ちでない人は、「お金の減る行動を増やし、お金の減る行動を増やす」傾向にあります。

お金持ちと貧乏人を分けるのはお金の使い方

例えば具体的に言うと、お金持ちの人は一度身に付いたら一生モノの投資スキルを学ぶためにセミナーや本を読んだりして学ぶわけですが、お金が減る行動パターンの人は「投資銘柄情報の配信サイト」などを利用して消耗していたりします。

金持ちになって行く人と言うのは、自分の財布に入って来たお金を「循環」するように使います。例えば教育、技能習得、投資、権利取得・・・などですね。

反対になかなかお金持ちになれない人と言うのは、自分の財布に入って来たお金を「通過」するように使います。例えば娯楽、消耗品、嗜好品、贅沢品・・・などですね。

多くの場合、収入を改善したいのならまず「支出」から見直すべきです。「自分が何に対してお金を使ったか?」が長い年月をかけて収入の違いとなるのです。

今、たくさんの収入がある人は大抵、何年も前から何かを我慢し、自分に後々リターンを生み出すものに対して支出をしています。あなたの支出は「循環」ですか?それとも「通過」ですか?

似てますが、違います。また、流れない水は腐るように、お金の動きを止めてもお金は増えないようです。

これ、重要だと思いますよ!

勝ちたいなら株雑誌は読むな!

株式投資の初心者の人でも、株に関する雑誌を読んで情報収集している人も少なくないと思います。しかし、株の雑誌を読んだとしても株で勝つ事は出来ません。新聞もまた同じです。

そもそも株雑誌の目的は株雑誌会社が儲かる事を目的に発行されています。間違ってもあなたを儲けさせる為に発行されているのではありません。雑誌をパラパラめくってみるとわかりますが、大抵株雑誌には証券会社などの広告がたくさん載っています。

つまり、雑誌社がスポンサーから広告費をもらい、読者がその広告を読む事でスポンサーの商品やサービスを購入する。これが株雑誌の目的なわけです。

雑誌に書かれている記事は、本当に儲かるかどうか?よりも、次回もその雑誌を買いたくなるかどうか?が重要なのは言うまでもありません。事実、私は雑誌を滅多に読みませんが、株では勝ち続けています。

それに、投資判断において情報は重要ではありますが、「質の悪い情報なら無い方がマシ」と言うのも事実です。雑誌の記事すべてが悪い情報ではありません。ただ、自分自身で情報の良し悪しが判断できない内は、できるだけ情報を意図的にシャットアウトする事も策の1つだと覚えておいてください。

今回の暴落は今までの暴落とはワケが違う

株価が大暴落したりすると、決まって誰かがこう言います。「今回の暴落は今までの暴落とはワケが違う」・・・と。私に言わせればどれも同じです。1600年代に株式会社が生まれ、それ以降株券の取引が始まり、市場では何度と無く上昇と下落が繰り返されて来たのです。

上がったものは下がるし、下がったものは上がるのです。冬になると必ず誰かが言いますでしょ?「今年の風邪はタチが悪いので気をつけろ!」・・・と。それ、毎年言ってません?

これも株式投資も根本の部分は同じなわけです。世界的に株安が続くと金融の崩壊とかって言われたりしますが、なーーーんにも心配いりませんよ、大丈夫。

株初心者の人は何もわからず、他人の声にパニックを起こしてしまい、せっかくの良株を安値で捨ててしまうケースもあるので気をつけてください。(ただし、悪株は早急に捨てましょう)

人間は太古の昔、海を渡る事すら出来ませんでした。それが船で海を渡り、飛行機で空を飛び、ロケットで月まで行ったのです。一時の波乱はあっても、我々人類は前進して行くのです。

弱者の戦略で強者を倒せ!

少ない元手を株で大きくしたいと考える人もいるかと思いますが、あまり株式市場に夢を抱かない方が賢明だと思います。これは株式投資の源流まで遡れば簡単にわかる事なのです。

元々株式投資と言うのは、1600年代大航海時代に、「金は無いけど野心のある冒険家」が「金はあるけど冒険は嫌な資産家」から資金提供を受け、冒険家が海外から珍品等を持って帰る事により、その収益で資産家はリターンを得ると言う仕組みが発祥です。

つまり本来、株式投資と言うのは「お金をたんまり持っている人がやる事」だと言う事なんですよね。

非金持ちな人が出せる程度の金額で済む話なら、冒険家でも資金用意出来るわい!と言ったところでしょうか。ちょっとがっかりしました?証券会社各社の手数料を見てもわかりますが、約定代金が小さければ小さいほど手数料は割高になりますよね?

つまり、小さい約定代金のレンジでしか取引の出来ない人達は、いつまで経っても割高な手数料を支払い続けて、よしんば利益が出てもその利益には税金を課せられるわけです。ねぇぇ!ヒドイですよねぇー!!!

結局儲かるのは国と証券会社と一部の資産家だけじゃないですか!もう株なんてやめちまおう!・・・と思うのは待ってください。実は、弱者には弱者の戦略があるのです。弱者は強者と違う戦い方をすれば良いのです。

押しても引いてもビクともしないような格闘家のような人が相手でも、相手が眠っているときなら勝てるでしょう?それと同じ事なんですよね。真正面から戦わない。

あなたの投資法はブラックスワンに耐えられるか?

株式投資の世界にはアナリストと呼ばれる人がいます。経済評論家と言う肩書きだったりしますね。彼らの分析力や情報収集の能力は確かに凡人より優れているのかも知れません。

しかし、彼らの未来予測力は凡人と全く同じ程度なのです。以前、私も有名な先生にお会いし、株価の予測を聞きました。来年は株価が上昇する年なので、株をやるには持って来いだと言ってましたが、蓋を空けてみれば株価はダダ下がり、箸にも棒にもかかりませんでした。

他にも投資雑誌や新聞のコラム、果ては有名な予言者の予言まで、全てを記録して彼らの言葉がどれほど未来を正確に予測しているのかを検証したのですが、結果は散々な結果でした。

これだったらコインを投げて裏表で意思決定をしても一緒じゃないか。そんなレベルの話だったのです。

多くの人は将来の株価を予測しようとします。しかし、どんなに情報収集しても、どんなに分析を行っても、株価の動きを完全に予測する事は難しい事です。よく考えてみればわかる事なのですが、株価が上がるときは、「売りたい人よりも買いたい人が多い」から株価は上がるわけです。

そして、株価が下がる時は、「買いたい人よりも売りたい人が多い」から株価は下がるわけです。と、言う事はですよ?株価が大きく下がる時って、売りたい人が多いから下がるわけですよね?じゃあ市場に参加している人の多くは「売りたい」と考えていると言う事でしょうか?

もし、そうなのであれば、なぜ株価が急激に下がった時に多くの人が驚くのでしょうか?買いの欲求よりも、売りの欲求が大きいから株価が下がるはず、なのに、実際にはかなり多数の人が買いたいとも売りたいとも思ってないわけです。

つまり、株価と言うのは市場に参加する「ごく少数」の人によって動かされていると言うのが実際のところなのです。(数名と言う意味ではなく、市場全体から見れば一部の人達と言う意味ね)

「ごく少数」の人の意思決定によって株価が動くからこそ、株価が大きく動くとみんなが騒ぐわけですね。「ほぼ全数」の人の思惑通りに株価が動くのであれば、株価の動きはほぼ全て「想定内」と言うことであり、誰も騒ぎません。

私は株式市場で11年間1度も損をせずに投資を続ける事ができました。なぜ、そんな事が可能だったかと言うと、目先の株価の予想だけにとらわれず、「株価がどんな動きをしても構わない」策を持っていたからなんです。

将来の事を予測しようとしている間は、一時的に儲ける事はできても、ブラックスワン(滅多に起きないが、起きるととてつもなく大きな影響がある事)が来た時にそれまでの儲けを全て失ってしまう事は珍しい話ではありません。

予測ではなく戦略。これが株式投資で勝ち続ける秘訣なのです。